2012

人間というのは懲りない

常に世界破滅の日を設定しておかないといけないのだろうか

そういえば、2012年の話を弟から聞いたんだっけかな

日本では1999以来、そういう話はほとんどメディアでも取り上げてこなかったし、2012に対してもそこまで話題になっているとも言いがたい。
全くなってないわけじゃないけど、1999のあまりにもあっけなかったので、”またか”という印象が抜けてない。

2012年に人類が滅ぶやら、世界が大災害に襲われるやら。ある意味、楽しみではあるんだけど、本当だとは1ミリも思ってない。


ただ、この映画は面白かった。割と。
災害パニック映画の中で一番面白かったのではないだろうか。
災害の規模が半端ないですし。

評価:★★★★☆


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チェンジリング

子供が行方不明になって、警察に捜索願を出したら、
違う子を連れてこられて、無理やり息子にさせられるという、
ありえない実話を元にした作品

警察に息子じゃない!と言ったら、
ヒステリーな母親だと風潮され、
挙句に精神病院に連れて行かれる始末
これは酷い

題名の「チェンジリング」は、
ウィキペディアによると

題名は「取り替え子」という、自分の子供が醜い子供に取り替えられるというヨーロッパの伝承に基づく。



だそうだ。

映画としての評価は、アカデミー賞で主演女優賞だそうだ。
たしかに、アンジェリーナ・ジョリーが息子を失った母親クリスティン・コリンズ役として名演技だ。
多分、今迄で一番の名演技。

最後のクレジットまで知らなかったが、監督はクリント・イーストウッド
いい仕事してますね。

評価:★★★★★





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淳二稲川のねむれない怪談(はなし)1・2

容易に分かると思うが、『人志松本のすべらない話』のパロディ的な内容のDVD
但し、稲川淳二が出ていることから分かるように、怖い話が中心。

個人的にはパロディなものの、”ねむれない”というネーミングを思いつけたのは凄いなと普通に感心した。怪談話で、すべらない話ぽいものをしようというのは割りと思いつくけど、ネーミングが結構思いつかない。…と思うんだけどね。。。これって褒められてもうれしくはないか?

まあ、名前もそうだが、内容もかなりパロってる。サイコロまでそっくり。こういうの権利的にはどうなの?まあ、視聴者的にはお金をもうける方がどれだけ権利を迫害されようが知ったことではないので、見れれば無問題。ましてや、怖い話で、稲川淳二で、ならいくらでもなんでも見ようというもの。

内容的にも結構お話が面白い。
どこかで聞いたことある怖い話だったりもするが、合間合間で、くだらない話がクッションとなっているせいか、割と外れなく面白かった。

1と2では、出演者が違うが、
共通する人では、
 ・稲川淳二
 ・中村豪(やるせなす)
 ・島田秀平
 ・ハチミツ二郎(東京ダイナマイト)
であり、
1だけでは
 ・松田大輔(東京ダイナマイト)
 ・岩井志麻子
 ・辰巳奈都子
2だけでは、
 ・我修院達也
 ・ニコラス・ペダス
 ・南まりか
である。

ハチミツ二郎も、かなりくだらない話をするが、反面かなり面白い話もしてくれる。
スタンスが変だし、美味しいイレギュラーとしての存在感が、1と2を通してみると感じられる。
金縛りの話は必見(笑)。絶対、「お前帰れ」って思うから。

島田秀平は、ポスト稲川といわれてるのかどうなのか知らないが、やはり面白い。この人の怖い話の18番にもなっているのだろうか、ことあるごとに聞いている気がするが、13階段も面白い。微妙に改変されていて、今までのものと違うところ、追加されているところがわかる人にも面白い。携帯電話番号で080−4444−4444にかけると・・・の話も面白い。この人には、ずっと怖い話をしていってほしい。

中村豪は1では微妙だったが、2では非常に面白い話をしていて存在感があった。霊初体験の話など、気のせいか話を展開させる技術が1よりも上がっている気がする。見た目的にも老いてきた稲川氏に代わって司会を務める。東京ダイナマイトを呼んできたのはこいつか?グッジョブ。

稲川さんは、白髪にしろ交じりのひげと、かなり老けた印象。態とだろうけど。後ろにある、黒髪の稲川さんの絵と比べると余計にも老いたように感じる。お話のパワーは相変わらずで、他の出演者を遥かに引き離す圧倒的クオリティなのではあるが。稲川淳二ファンなら、多分ほとんど聴いたことあるかもしれない。中には、全く聞いたことのない話もあったし、やっぱ違う雰囲気でしゃべるのもなかなか面白い。

怖い話のDVDでは珍しいことだが、かなりおちゃらけた雰囲気にもなっている。
東京ダイナマイトが元凶(!)だが、逆にメリハリが出て、怖さがだれない。
緊張→緩和→緊張→緩和が、よくできている。編集もよくカットしなかったよな。

13階段もそうだが、やたらと不動産の話が多い。安い物件にはそれなりの理由があり、そこにはそれだけの怪談話があるということだ。

あいかわらずだが、霊能力者の胡散臭さはひどい。まあ、いつものことという感じか。









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http://shizumanu-taiyo.jp/

山崎豊子原作

沈まぬ太陽



映画では、かの有名な御巣鷹山航空機墜落事故を元とした事件を取り扱っており、また作中で出てくる国民航空はあきらかに日本航空をモデルとしており、事実とフィクションが入り乱れているように錯覚させるため、原作自体が賛否両論であったという。
そういう中での映画化ということもあって、作る側も大真面目に作っている。

渡辺謙もその中の一人として、この映画に向き合って作り手として参加しているという印象を受けた。
なんにせよ、海外ロケやらなにやら大掛かりな映画なので、見ごたえがある。しかも、3時間越え。途中に休憩が入る映画をはじめてみた。エヴァか。

正直なところ、3時間は早かった。そういう意味では映画を楽しんでいたように思う。
しかし、実のところ、面白かったのかは判断がつかない。何か物足りない部分があるような気がしてならない。
途中の時間が飛びまくりすぎて、感情がブツ切れになっているからかもしれない。

でも、かなりの見ごたえがあるし、
さすが山崎豊子!白い巨塔も、華麗なる一族も、ドラマを見たけど、面白い!
ひとつも原作読んだことないのが、なんでやねん、という感じだが、この人のはやはり作る側の熱意が違う。
作品としての完成度が自然と高くなっている。
そういう原作であり、それだけ面白い要素が既に入っているのだろう。

この人自信は女性なのに、どうしてこんなに男性社会を映し出せるのだろうか。

女性の観察眼はやはり鋭いということか。

ジェイムズ・ティプトリー・Jr.を思い出した。アガサクリスティだってそうだ。
文学は、女性が作る。という説があるとして、それを応援したくなった。






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カイジ 人生逆転ゲーム

原作ファンからすると、明らかに物足りない

はしょられすぎていて、面白いと思う部分に到達する間も無く、終了
矢継ぎ早にゲームゲームと続き、言い方が悪いが展開が非常にチープ
仕方ないとは思うが、やはり他にやりようもあった気がして残念。

メンツに文句はないですけどね。


評価:★★☆☆☆

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