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2008.05.25
伊集院 のはなし
![]() | のはなし (2007/09/28) 伊集院 光 商品詳細を見る |
伊集院好きで読みました。
内容としてはエッセイ集。かなり、軽めです。まあ、エッセイだし。
さすがに伊集院だけにひとつひとつにちゃんとオチがあって、すらすら面白く読めます。
俺は、寝る前にちょっと読む程度で、かなり楽に読めました。
「のはなし」って変なタイトルの本だと思いましたが、
これはどこぞのメールマガジンで連載されていたものらしく、与えられる色々なテーマについて書くというもので、それが「○○の話」という形になっていて、それを「の話」として「のはなし」かと。
安易な気が・・・
まあ、それはさておき、
「のはなし」は、さまざまなテーマが与えられていて、
例えば「結婚式」とか、「釣り」、「想像力」などがある。
こういうのが全82個。一つ一つは短い(2,3ページ程度)ので読みやすくはある。
中には「あそこが痒い」とか、「ぬるぬる」だとか、「週末何してた?」とかも。
なんだそれ?ですよね。
「ん?」とか、何書くのそれ?というものも。それでも書いているから凄いよ。
テーマを真正面から受けたのだけではなく、少し結構斜めからの内容も多く、伊集院の引き出しの多さに正直驚く。
ていうか、この人にかけないテーマとかないんだろうか。
恐らく、俺が思いつける程度のテーマなど、軽く書かれてしまうだろう。
ラジオで聞いたことのある話も出てきてましたね。
やっぱりあるんだ、この話は、って思いながら読んでました。
ラジオを聞いている人には、最高の1冊かも。
最近まで知らなかったが、伊集院という人はラジオから出てきた人なのだそうだ。
それ以前は落語家だったそうだ。
高校は、スクールエスケーパー(伊集院語)になり、中退しているそうだ。
その前は肉を売っていたそうだ。
その当時の肉屋ではそれはそれは売れていたそうだ。
そういう話もこの本には出てくる。
ラジオを聞いていると、伊集院はテレビで見られる姿と大分違うことに気付く。
テレビではいい子ちゃん。
ラジオでは豚汁と化す。ラジオのほうが少しお茶目だw
テレビの伊集院も好きだったが、ラジオではもっと好きになった。
喋りが上手いのはある。
しかし、それ以上に頭の回転の速さと引き出しの多さにそれ以上に感心する。
天職とはいうが、まさに喋りにかけて、彼はラジオという天職を得ていると思える。
「のはなし」は、そういう伊集院光を一般人が見ることが出来るくらいに補正されてはいるが、
いい本であると思えた。
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