誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない誰しもそうだけど、俺たちは就職しないとならない
(2008/04/01)
秋田禎信

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この本は、就職活動する際の指針になってくれたりとか、
働く意味を見出してくれるだとか、働くことに関しての哲学的な命題に答えているとか、
そういったありきたりな啓蒙書などではありません

というか就職活動本ですら、ありません。

なんというか、小説です。

英語でいうとnovelなヤツです。
散文で作成された虚構の物語として定義され、随想や批評、伝記、史書と(以下略
というところの小説です。

なぜか、就活本コーナーにあったりするけど、実質上小説です。
皮肉でもなんでもなく、誰が読もうが小説です。

ジャンルは「就職活動」という、今まであったようでなかった感じの内容です。

作者は、秋田禎信(「魔術士オーフェン」を書いていた人ですね。)

なぜ、この本を書いたのか、私には不明です。
作者のリハビリ?

まあ、それはそれとして、
この本は、かなりシュールです。
というのも、内容がそもそも、

誰しもそうだけど、直面する人生の節目、就職。俺とルームメイトの田代がその重要性に気づいたのは、不覚にも大学4年の夏だった・・・。

ですから、就職活動の指針も何も、そういったまじめな本でもないです。

ただ、彼ら2人を見ると、就職活動中の緊張も少しはほぐれるかな?とか、
落ち込んでいても、ちょっと前向きに軽く考えてみようか・・・みたいな、
精神的に楽になるかも?しれないような小説です。

下手な就職活動本よりは、いいこともあるかも。
ていうか、そういうことに期待するよりも、単純にエンターテイメント本としての認識のほうがいいかな。

とにかく、そういう本でした。
おすすめの小説、ホラー
前々からニュースになっていた、「金色のガッシュ!!」の作者・雷句誠が小学館を訴えるという話がありましたね。

金色のガッシュ!! 33 (33) (少年サンデーコミックス)金色のガッシュ!! 33 (33) (少年サンデーコミックス)
(2008/06/18)
雷句 誠

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はじめて、詳細を見てみましたが、漫画家って結構悲惨な仕事なんですね。
確かに、編集者の無茶加減や理不尽さなどはあるというのは噂程度に見てましたけど・・・
明らかに社会人としてのモラルすら危うい人がいるのはびっくりです。
仕事してないのに存在している担当編集がいるとか、理解不能ですよね。
それらのせいで一部の担当編集に負担がいっているとか、何?
雷句さんの文章を読む限りには、相当耐えかねるものがあったのだろうと同情します。
ですが、これは一方的な意見なので、それぞれの漫画家、担当編集にも反論はあると思います。
(橋口たかしが反論したとかしないとか。すぐに消えたので本人かどうかも不明。魚拓になってます。)
それでも、こうしたことって起こるべくして起きたんじゃないかと思わざるを得なくて、たまたま訴訟したのが雷句さんだっただけのような気もします。
大事な原稿をなくされたというサンデーひいては小学館側の明らかな過失があるので、この件については、雷句さん側に絶対的に有利だとは思いますが、雷句さんとしては、やはり小学館側あるいは業界全体としての変革・改善を望んでいるように思えるので、そのへんがどうなるかというものを、雷句さんを出来うる限り支援しつつ、見て生きたい気持ちを持ちました。


参考リンク:
↓ご本人のブログ
(株)小学館を提訴。雷句誠の今日このごろ。

↓GIGAZINEの記事
雷句誠さんへのインタビューと、職場(?)の写真
「金色のガッシュ!!」の作者である漫画家、雷句誠さんにいろいろとインタビューしてきましたGIGAZINE

↓雷句誠が小学館を訴えた後の反響や、各人の意見等などをまとめているサイト
かなりの情報が集められています。
雷句誠が小学館を提訴まとめ」(まとめサイト)

↓「少年サンデー」編集部より
読者の皆様へ
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