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2008.07.01
世界の終わり、あるいは始まり
![]() | 世界の終わり、あるいは始まり (角川文庫) (2006/10) 歌野 晶午 商品詳細を見る |
誘拐殺人事件が連続する。被害者は子ども(小学校低学年くらい)で、皆銃で殺害されている。そうした事件がテレビでにぎわせている中、この本の主人公である富樫修は息子・雄介(小学校高学年)の部屋で、被害者の親の名刺を発見する。疑念を抱いた修は、部屋を調べていくうちに、2重底になっている引出しから銃を発見する。
修は疑念を晴らすため、様々に調べてみるが、疑念は晴れない。それどころか、息子がこの連続誘拐殺人の犯人だという疑念を次第に確信するに到る。99%息子は人を殺した。そうした精神の中で、様々な事象を思い浮かべる。
以下、内容に関すること
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