約三十の嘘 特別版約三十の嘘 特別版
(2005/06/10)
椎名桔平

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 人は大きなを一つつくと、小さなを30つかなければならない。それがこの題名の意味。
 
 6人の詐欺チームのメンバーの中で、金を持ち逃げするのは誰か、という騙しあいを期待していたけど、それは結構薄味。どちらかと言えば、邦画っぽい人間ドラマのほうがメインだったように思う。と言っても薄い恋仲ドラマなので、それも微妙な味付けではあった。メンツが揃っている分、期待しすぎたかもしれない。余韻はあまり無くて、軽く見る分にはいいかも。ハッピーエンド(?)でもあるし。

★★★★★★(6)
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unknown/アンノウンunknown/アンノウン
(2007/07/04)
ジム・カヴィーゼル

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「俺が誰なら生き抜ける?」

 記憶喪失の5人の男が、閉鎖された建物の中で目覚めるところから始まる。どうやら、このうち3人が誘拐犯で、2人が捕らわれの身らしい。しかし、それは誰もわからない。電話で主犯格の男が身代金を持ってやってくるらしい。タイムリミットは数時間。彼らは自分たちが何者なのか分からないまま、誘拐犯がやってくるのを協力して迎え撃とうとするが・・・。

 と、様々に展開していくところが面白い。最初の描写が『ソウ』という映画を想起させて、結構ワクワクハラハラなものなので、見ていて飽きなかった。結局最後まで良く思い出せていないので、誰が思い出しているのか思い出していないのか、など心理戦にはならなかったが、逆にほとんど覚えていないことが、シンプルなプロットになっていて、最後まで面白かった。程よくどんでん返しもあり、期待してなかった分、意外に良かったと思う。オチも小気味良い。

★★★★★★★(7)
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