| Home |
2008.09.05
度胸星 【山田芳裕】【マンガ】
![]() | 度胸星 (01) (ヤングサンデーコミックス) (2000/05) 山田 芳裕 商品詳細を見る |
度胸星
山田 芳裕
いきなり度肝を抜く展開
火星に降り立った宇宙飛行士スチュアートは、仲間3人と共に着陸船がつぶれる光景を見る。
その頭上には、超立方体が佇んでいた。
火星でただひとり生き残ったスチュアートは、物言わぬ超立方体テセラックと対峙するが・・・
この話は、主人公・三河度胸(名前)が、火星へ救出に行くチームの日本での選抜試験を受けていくという内容である。
こういう試験を乗り越えていくという漫画は、基本的に面白い。
しかし、この漫画はテセラックというよくわからない超立方体の存在が出てくるため、
彼らの向かう未来に楽観し出来ない恐怖を与える。
ネタバレしたくないなら、読まないほうがいいが、
4巻辺りで、火星への救出に向かう。
しかし、やはりそのクルーもテセラックに着陸船をやられてしまう。
さらに、救出するためにロシアの船で火星に向かうところで、この漫画は事実上終了する。
その先は?と、気になるものを残しつつ、5巻以降はない。
そして、今現在連載はしていない。
そう、これは、
所謂、未完である。
テセラックは、我々よりも高次元の存在であり、何かしら自分たちをどうにかしようとしているが、
目的も何をしているのかも、全く不明。
主人公たちは、どうなるのか、火星は、地球は、人類は?
なんなんだ?超気になる展開で、これからだんだん面白くなるかもしれない・・・というところで、終了。
そんなことより、度胸とその周辺の人々の選抜試験&訓練が面白いので、
それはそれでいいのだが、その後の展開がすげー気になるし、なんで打ち切りになってんのか、分からない。ま、リアルタイムで見てないので、俺が言えた義理ではないが、すごくもったいない漫画だ。
しかし、4巻でこれだけの密度って凄い。
作者は現在、モーニングで『へうげもの』を連載中。
『へうげもの』の後で、続き書いてくれないだろうか。
まあ、今はNASDAじゃないし・・・
でも、それでも読みたい、と思えるマンガ
そういえば、登場人物の苗字とか、戦国時代の武将ですよね。
| Home |
















