LIARGAME V
ライアーゲーム 5巻


LIAR GAME 5 (5) (ヤングジャンプコミックス) LIAR GAME 5 (5) (ヤングジャンプコミックス)
甲斐谷 忍 (2007/09/19)
集英社
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連載では密輸ゲーム自体は終了しましたが、単行本ではまさに白熱?する頭脳戦が繰り広げられております。

連載中読んでいて、トリックが難しくて、何度も読み返していました。親切なことに前回までの経緯を毎週扉絵に描いてくれてるので、なんとなくは分かるんですけど、もう1回整理させてほしかった。
まあ単行本が出てくれたおかげで、今はすっきりとしているんですが、今まで以上に長いし難しく複雑なやり取りなので、読み応えというか噛み応えが最高クラスになっています。

何が起こっているかを逐一絵にして表してくれるあたり読者に親切な作家だとあらためて思う。というより、説明されないと誰も付いていけなくなりそう。僕も度々の説明のおかげで辛うじて付いていっている感じだった。それにしても秋山もヨコヤもよく考えるよね、あんな作戦を。ていうか作者がすごいね。嫉妬しちゃうわぁ〜。

まあでも実際、作戦とかわかんなくても結構見れちゃう面白さはあるんだよね、この漫画は。キャラそれぞれの持ち味と言うか、色がはっきりしているし、結末に至るまでの二転三転する話の構成とかすごく上手い。それはこれまでもそうだったけど。ネタオチで終わってないところとか、本当に完成度の高い漫画だなと思う。


話は変わるが、
巻が進むにつれて、気のせいか神崎直がかわいくなっているような気がする。意識的にかは分からないけど、絵柄が初期のころより微妙に違うと思う。(だから何?ってことだけど。

それだけじゃなくて最近の直(といってもリストラ以降)は、ただの馬鹿じゃない存在感も見せている。主人公としての確固とした位置をいまだ保っている。(正直馬鹿すぎると秋山=主人公になっちゃうしね。他の騙されキャラとどこが違うの?って。)ちょっと読者からは離れつつある気もするけど、それはそれでム問題。
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